星のしずく暮らし

自然と共に ゆったり暮らそ

「わたし」という宇宙

宇宙の全てのもの達よ。
私は、これからお味噌作りのワークショップをさせて頂きます。

両神社の神様
いつも見守り支えて下さって、ありがとうございます✨

けやき水源の欅さん、湧き水さん、そこに生きる全ての生き物たちよ。
ありがとうございます!


ここから湧き出る清らかなお水をお味噌を仕込む為に使わせて頂きます。

あなた方が刻むこのリズムは、このお味噌へと宿り、その清らかなエネルギーと共に食べた方々の波動を調え調律してくれますように。

 

花唐符の皆さん、阿蘇の伏流水たち、お豆さん達の手配、そして浸水をありがとうございます!
いつも皆違うお豆さんという細やかな注文に応えて下さり、支えてくれてありがとう!
美味しいお料理にもいつも助けられています。ありがとう!

 

 

 

 

大豆さん

大豆を育ててくれた農家さん達、大豆を育んでくれた大地、関わってくれた全てのもの達、ありがとうございます!

ひよこ豆さん
ひよこ豆を育ててくれた農家さん達、ひよこ豆を育んでくれた大地、遠い地まで運んでくれたもの達、関わってくれた全てのもの達、ありがとうございます!


小豆さん
小豆を育ててくれた農家さん達、小豆を育んでくれた大地、関わってくれた全てのもの達、ありがとうございます!


お米さん
お米を育ててくれた農家さん達、お米を育んでくれた大地、関わってくれた全てのもの達、ありがとうございます!

 

 

麦さん
麦を育ててくれた農家さん達、大麦を育んでくれた大地、関わってくれた全てのもの達、ありがとうございます!

お塩さん
お塩を与えてくれた大いなる海よ。あなたの命をお味噌作りに使わせて頂きます。
ありがとうございます!
海に生きる全てのもの達よ。
ありがとうございます!

 

酒粕さん

お酒を仕込んで下さり、酒粕を熟成させて下さった玉水酒造さん、ありがとうございます!

お酒の原材料となるもの達、ありがとうございます!それを育んだ大地よ。ありがとうございます!

 


岳の湯温泉の地熱さん
地熱の神様、蒸気さん、いつもありがとうございます!

あなたの地熱エネルギーでお豆さんを蒸させて頂きます。

あなた方のこの地熱エネルギーと宇宙のリズムは、このお味噌へ宿り、食べた方々を自分自身の内にある宇宙と同じリズムを思い出させてくれます。
そして、いのちの本来へと立ち返らせてくれますように。


麹を醸して下さった弥吉醤油の皆さん。
本当にいつもいつも我が儘なお願いを聞いて下さり、一人一人違った注文にも対応して頂き、ありがとうございます!

お蔭でお味噌作りをする事が出来ます。ありがとうございます!


麹さん、微生物たちよ。
あなた方が心から幸せに愛と平和と調和に満ちて健やかに生きる事で、美味しいお味噌となり、それを食べた方々の体内へとその幸せな波動は広がり、この世界は愛と平和と調和へ満ちてゆきます。

どうぞ、幸せに幸せにイキイキと自分自身を生きて下さい。


お味噌作りワークショップに参加して下さる皆様。
あなた方がこうして、ご参加して下さるお陰で、お味噌作りをさせて頂けています。ありがとうございます!

お一人お一人のお名前を呼びかけ、感謝の祈りをさせて頂きます。


お手伝いし、支えて下さる方々。
ありがとうございます!
お一人づつのお名前と共に意識を向け、感謝の祈りを捧げます。


そして、いつも動き、私の意志を反映して下さる私の肉体、そして内なる身体たち、ありがとうございます!

地獄蒸しへの旅を共にしてくれる私の車、遠い国から運ばれてきてくれたガソリン、それに伴って関わってくれた様々なもの達、ありがとうございます!


会場となる「星のしずく」の家を構成するみんな、いつも受け入れてくれてありがとう!
庭に生きる全ての生き物達、いつもありがとう!

 

お隣のお家、お家を貸して下さるご家族、ありがとうございます!
お隣の家を構成する全てのもの達、そしてお隣に生きる全ての生き物達、ありがとうございます!


こうして、お味噌作りをさせて頂く巡りを与えてくださっている宇宙の全てのもの達よ。
ありがとうございます!

 


こうして、思いつく限り、様々なもの達のお陰でこうして今がある事に感謝の祈りを捧げていると、有り難くて有り難くて、ありがとう!ありがとう!と涙が溢れて溢れて、ずっと泣きながら地獄蒸しから帰る事になる(笑)


どんなに多くのもの達のお陰でさせて頂けてるのか。


そうして、浮羽に戻ってきていたら、私の背後に目に見えない存在が山ほどいて、みんなに支えられエネルギーを送られ、私を通じてこの世界に働きかけてるのだなぁーと。


あーこの宇宙の働きの一部分なのだなぁーと。


昨年までは、このお味噌作りワークショップのどの部分の工程もあまりに大切にし過ぎて、誰かに任せるという事が出来ずに1人でやらなきゃーって思ってたけど、昨年の様々な体験を経て、少しづつみんなで分かち合って一緒にやってゆく。。。という方向への一歩を踏み出せた気がしてた。


それがそれが!
昨日の帰り道に、その多くの見えない存在達に気づいてしまったら、はじめから全く1人じゃなかったんだ。。。😭

こんなに多くのもの達と一緒にやっていた事だったんだ!って。


なんだか、なかなか言葉では表せないけど。。。

 

凍結した道のりへと出発する地獄蒸し引き上げの朝✨

手作りの蜜蝋の蝋燭に火を灯し、お香を焚いて清め、心身の軸を揃える気功をし、自家焙煎の珈琲を丁寧に淹れて、私を調えて送り出してくれたスタッフさん✨

 

ワークショップの会場の準備は全てお任せして、安心して運転に集中出来たからこそのこの祝福だった気がします❤


本当にみんなありがとう✨✨

感謝の祈りは尽きません。

みんな「わたし」という宇宙を生きてるんだね✨