星のしずく暮らし

自然と共に ゆったり暮らそ

なんでもない幸せ

今日は朝から1日薪ストーブを焚いていました。


一通りの仕事を終えて、ゆっくりお風呂を焚きながら、ぼんやり薪ストーブの炎を眺めています、


今年の炎は、とっても綺麗(*^_^*)

3年目にして薪仕事のサイクルもつかめてきたし、オヤジーズ達が、たくさんの薪置き場を作ってくれたお陰で、薪を一年半ほど乾かす事が出来たからか、薪の状態が良くて、少しの薪でとっても暖かくなるし、炎の状態もガラスの曇り具合も全く違うのです!


あ〜なんて幸せなの!!!って(笑)
美しい炎を眺めながら、ソファーで、ちょっとお酒を飲みながらまったり♪


時々、お風呂の湯加減を見ては、薪あと一本かなぁ〜とくべに外に出る。

ついでに外の冷たい空気をたっぷり吸って、星空やお月様を眺めて…


畑で採れたものをすぐに料理して、美味しさに感激したり♪


何でもないのだけれど、すごくすごく幸せな日々。


自然からいっぱい与えてもらって、こんなに豊かに暮らさせてもらって、感謝でいっぱいだわぁ〜(*^□^*)


今日はお味噌作りワークショップの準備の合間に開墾畑の里芋と菊芋を掘りました☆

少ししか植えてなかったのに、菊芋の増え方にビックリw(°O°)w

山盛りに収穫出来ました!

掘りたてをお昼に食べて、ワークショップの時用に味噌漬けを仕込んで♪


すぐに柔らかくなっちゃうので、以前阿蘇に住んでいた頃に大家さんのおばあちゃんから教えてもらった保存方法で保存する事に。

教えてもらった時は杉の葉でしたが、ウッドデッキの横に植えてある針葉樹アイスブルーの葉っぱで代用しました(笑)


穴を掘って、籾殻と針葉樹の葉っぱを敷き詰めて芋を入れて、上からも葉っぱと籾殻と土をかけて…


おばあちゃんは、その上に稲藁で屋根を作って霜よけにしていましたが、なかったから、アカシアの剪定した枝葉を上に敷いてみました。


マイナス14度とかになっていた阿蘇の長く厳しい冬を乗り越えるのに、秋は保存食作りや収穫物の保存に忙しかったのが懐かしい!

部屋の中でマイナスだったもんなぁ〜(>_<)
冷蔵庫あけたら暖か〜いって思ってたし、凍らないように冷蔵庫に入れてた(笑)

山の中のおばあちゃんやおじいちゃん達に教えてもらった様々な知恵を思い出しながら、この都会の浮羽でも、私が実践する事で、ちゃんと知恵を繋げていきたいなぁ〜と改めて思いました☆


温泉の地熱での味噌作りも、阿蘇の頃にみんながしていた方法(*^_^*)
15年前、私が一番初めに教えてもらった作り方です☆


明日の阿蘇行き、とっても楽しみ♪
大豆と一緒に私もゆっくり温泉に浸かってきま〜す゜+。(*′∇`)。+゜