今朝4時前に寒くて目が覚めた。
身体はキュッと縮こまり、呼吸が浅く乾いた感じ…
気温も下がってきてるし、布団もちょっと増やした方が良さそうな状態なのに加えて、夜に冷たいビールをたくさん飲んじゃったからなぁ〜
ここのところ、誰彼来てくれては、毎日お誕生会をしてくれてますo(^o^)o
お祝いメッセージを頂いた皆様も本当にありがとうございます!
いつも気遣い、心を寄せてくれる方々に助けられて、生かされてるなぁ〜と実感しています♪
寒いなぁ〜とレッグウォーマーをして厚手の靴下を履き、布団の足元にストールをかけて、再びベッドに横になりました。
そしたら、身体が暖まってきたのか、だんだん心身も緩んできて、呼吸も深く、隅々まで血が巡るのを感じました。
あ〜
いのちが喜んでるなぁ〜って。
田んぼを見ていても、お米のひとつひとつの命が、健やかに喜ぶには、どうしたらいいのか…
自分自身の心身も生き方や考え方も、自分の命が喜ぶには、どうしたらいいのか…
相手との接し方も…
そして命が喜ぶ時、心は広く大きく拡がってゆく気がしました。
昨日、大切な人とのやりとりの中で「視覚偏重の世界、触覚で作品を鑑賞してきたよ!」っていう話があって、人間の捉え方って本当に一方向からしか物事が見れてないのに、知ってる、分かってると思い込んでるよね!って。
小さな狭い意識の中、一方向からだけ物事を見て、知ってるつもりでいる。
視覚を閉ざして、触覚で作品に触れた時に、何にも分かってなかった!と感じたそうです。
人間は、本当は何にも分かってないのだなぁ〜って思ったって。
分かってない、知らない!っていう事に気がつく事は、自分の思い込みという枠に閉ざされた意識を砕いて、ぐ〜んと大きく広げてくれる気がします。
自分が感じてる事が全てじゃなくて、違った視点、違った捉え方があるのだと気づく。
そして知らないからこそ、感じよう、理解しようと思う。
この心が拡がってゆく感覚と命が喜ぶ感覚は、同じというか、そうして廻ってるというか…
そういられるように生きていたいなぁ〜と思います♪
いのちが喜ぶように、いのちと喜び合えるように生きたい!
早朝に目覚めて、静かに虫達の声を聴きながら、そう思いました