星のしずく暮らし

自然と共に ゆったり暮らそ

正しい感覚

これも数年前に書いた日記。。。
いろんな事を考えてたんだなぁ〜


☆☆☆




自然な要求を妨げずに好きな様にさせた方がいい

自由にのびのびさせた方がいい

本人に任せた方がいい

そう言うと…

好きなお菓子ばかり食べてご飯を食べない

ゲームばかりして、1日ゴロゴロしている


刺激的なものばかり欲しがる


そんな返事がよく返ってくる


野生のもの達は、正しい快不快の感覚を持っている


自分に今必要なものは快となり、不要なものは不快と感じるし、心身を健やかに保てないようなものは欲しがらない


正しい感覚


自分の心身が健全に機能する心地よい感覚

自分が輝ける喜びの感覚
本当に美味しいものを食べた時の幸せな感覚


身体が緩み切って、隅々まで氣の巡る心地よい感覚


合わないものを食べた時の不快

氣の通らない服を着た時の不快

間違った心の使い方をした時の不快


自分の波動が上がる状態になることを快とし、波動が下がる状態を不快と正しく感じとれる感受性


自由にさせると自分を崩壊する、波動を下げるような方向へ流れるのならば、まずは正しい感受性を養う必要がある


ちゃんと感じ味わう事、その事による心身の変化を感じ取る事


そうして自分の心身の感覚が掴めるようになれば、自分の快の方向へ自分で選び導く事ができる


そんな自分の中に基準を得た人には、外側からの知識による縛りは無意味


知識では、二度とないその人の今の全てを理解し導けないから


自分自身の声を聞き、自分の状態を感じ取る正しい感受性を養うこと

自分独自の快不快を知ること


それを信じて、それに添って生きること


それが健全に生きる道