お味噌作りワークショップ開催中は、この記事が一番最初にくるように設定しています。日々の日記は下をご覧ください。
これまで皆様に都合のよい日程をお伺いし調整して開催日を決めていましたが、新たな試みとして、自噴する地熱エネルギーが高まる「満月」での開催や「二十四節季」に合わせたワークショップの開催をーと考えています✨
出来るだけ土用期間中は「間日」を選んで頂いだけると嬉しいです✨
カレンダーにワークショップ開催予定日を書き込みますので、ご都合の良い日程がありましたら、お申し込み下さい。
尚、グループでのお申し込みの方は、開催日に誰も入ってなければ、開催日に入れて頂いても大丈夫です。
開催日以外で調整されたい場合は、浸水など準備の都合がありますので、決まっている開催日から最低3日は空けてお申し込み頂けたらーと思います。
よろしくお願いします❤
☆お知らせ☆
ワークショップ後の持ち寄りランチとお茶は希望者のみご参加頂いています。
各自マイ食器(お皿、味噌汁椀、コップ、お箸)をご持参下さい。
こちらでお味噌汁はご準備しますので、ご自分のご飯と皆で食べれるおかずをご持参下さい。
★星のしずくからのご提案★
ワークショップに来て下さるお客様の中には、無農薬農家さんやご自分で作物を育ててらっしゃる方々もたくさんいらっしゃいます。
出来れば、家族で一年食べるお味噌はご自分で育てた作物で作って食べたいのではないでしょうか?
その方がご家族にとって自然な形で、よりご家族にピッタリなオリジナルのお味噌になると思います。
なので、材料を持ち込んで作れるような形にも出来たらなぁーと思っています♪
◎麹の材料について
麹の材料のお米や麦に関しては、麹を仕込むのにある程度の量が必要なので、グループでのお申し込みに限り、その回は全員その方のお米や麦でーとさせて頂ければと思います。
(12kgのお味噌を作るのにお一人6kgの麹が必要です。)
その場合は、ワークショップお申し込みの時にご連絡頂き、二週間以上前にお持ち込み下さい。
お米、麦共に少し精米、精麦して皮を剥いで頂けると麹の付きがいいです。
もちろん、ご自分で醸された麹を6キロ持ち込みされても大歓迎です!その場合もお申し込み時にお申し出下さい。
◎豆について
大豆や小豆などは、12kgのお味噌を作るのに豆2kg必要です。
自作の豆で作りたい方は、ワークショップ申し込みの時にご連絡下さい。
乾燥豆なら選別済みの豆(こちらで選別はせず、洗って浸水します)をワークショップの3日前までにご持参下さい(別途浸水代金はかかります)。
ご自分で一晩浸水させてご持参頂く場合は、ワークショップの前日の朝までに洗濯ネット等に入れてご自分のが分かるようにお名前を書いて、ご持参下さい。
◎お塩の持参
お気に入りのお塩で仕込みたい方もお申し込み時にお申し出頂き、二週間前にはお塩を持参下さい。
12kgのお塩を仕込むのに1200gのお塩が必要です。尚、お味噌の蓋を塩でされる方は+100gほどワークショップの時にご持参下さい。
◎地獄蒸しのみの代行
ご近所の方々に限り、地獄蒸しの代行もしています。地獄蒸ししたお豆さんは、お味噌用以外にも煮物や納豆作りなどにも気軽に使えて冷凍しておくと便利です。
お問い合わせ下さい。
◎作ってお渡し
コロナさんが広がりだして、参加は自粛したいけれど、食べたいから代わりに作って欲しい。。。と容器だけ持参される方々が増えてきました。
少し割高になりますが、作ってお渡しも出来ますので、こちらもお問い合わせ下さい。
◎お味噌の販売
前年度仕込みのお味噌を購入する事も出来ます。
こちらでも容器(有料)を準備してますが、購入希望される方はタッパーやジップ袋などご持参下さい。100g200円です。
尚、販売は基本的に次回のお味噌作りワークショップに何を作ろうか、家族の方々のお好みは?ご家庭のお出汁との相性は?をみてもらう為の販売です。
送り等の対応はしていませんのでご了承下さい。
◎予約について
カレンダーの予定が書かれている所を押すと、あと何人可能なのか参加人数が見れるようになっています。
もし、カレンダーや申し込みフォームが見れない方がいらっしゃいましたら、メールでご連絡頂けると助かります。
メールでのお申込みでも構いませんので、難しい方は、お気軽にご連絡下さいませ〜
よろしくお願いします!
尚、お申し込みフォームからお申し込みされますと、まずは自動的に受付完了のお知らせが届きます。その後、こちらより連絡させて頂きますが、Yahoo!メールとなりますので、
星のしずく
hoshinoshizuku_ukiha☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えて送信して下さい。)
このメルアドが受信できるようにお願い致します。
予約状況は、カレンダーをご覧下さい。
カレンダー
お味噌作りワークショップ申し込みフォーム
https://hoshinoshizuku.timelessberry.com/mailform.html
お申し込みを頂いた方に個別に「星のしずく」への道案内メールを送らせて頂きます。
★星のしずくお味噌作りワークショップについて★
無農薬のお豆さんを阿蘇小国の温泉の地熱で一晩かけて蒸す地獄蒸しによるお味噌作りワークショップです☆
一回の定員10名~12名ほどで、お一人約12kgのお味噌を仕込みます☆
参加費は、その年の材料の値段や各自の材料の配合によっても変化します。
下記を参考にされて下さい。
仲良しの皆様で集まってお申し込み頂くか、10名未満でお申し込みの場合は、こちらで日程の合う方々を探させて頂きます♪
材料の手配や麹の仕込みを約2週間前から始めるので、3週間前にお申し込み頂くと助かります。
10名未満でお申し込みされる方は、希望月、希望曜日などありましたら、一緒にご連絡下さい。
通常4月位まで開催しています。
[流れ]
ワークショップ2日前に阿蘇の豆腐料理屋さんに無農薬大豆を阿蘇の伏流水に浸水して頂きます。
前日に私が、注文して仕込んで頂いた麹を醤油屋さんに受け取りに行って、そのまま阿蘇に行き、浸水された大豆を受け取って小国の岳の湯の温泉の地獄の蒸し場に入れます。
そのまま一晩蒸し上げます。
当日の朝にもう一度地獄へ行って、蒸し上がった大豆を引き上げて、アツアツのままに浮羽へ運びます。
それから、味噌作りワークショップ開始。
10時〜13時くらいの予定です。
早めに来すぎると私が小国から戻ってない事がありますので、ご注意下さい(笑)
尚、この季節の阿蘇は雪の可能性が高く、早朝は凍っていて通れなかったり、チェーンが必要になったりします。
その場合、時間通りに戻って来れない事もありますので、11時スタートにさせて頂くかもしれません。
前日に行ってみて雪の状況を確認してから、時間変更などになります時は、ご連絡させて頂きますので、ご了承下さい。
[持って来るもの]
☆お味噌12kgほどを入れる容器☆
陶器の甕(8号で14.4L)やプラスチックの漬物容器(15型で15L)など
数個に分けても大丈夫です。
容器ギリギリまでお味噌を詰めると、水分が出て溢れる事がありますので、容器の八分目で収まるくらいの大きさをご準備下さい。
酒粕で蓋をされる方は、その分もご考慮ください。
陶器の甕に詰める方は、かなりの重量になります。
また、遠方から公共交通機関を使って来られる方は大変なので、味噌玉をビニール袋に入れて持ち帰り、ご自宅で容器に詰めて頂く事も出来ます。
☆汚れてもいい服装☆
エプロン、三角きん、手拭きタオルなど
お味噌を作ったタライを外で洗います。
足元が水で濡れる場合がありますので、長靴など水に濡れてもいい靴。
☆会費☆
注文された麹や豆の種類などによって異なります。
毎年、その年の材料の価格等によって変動していますので、ご確認下さい。
2022年冬〜2023年春までの価格
☆大豆のお味噌
米味噌14700円
麦味噌12300円
合わせ味噌(米1:麦1)13500円
(米1:麦5)12600円
☆小豆のお味噌
米味噌15300円
合わせ味噌(米1:麦1)14100円
☆ヒヨコ豆のお味噌
米味噌15100円
合わせ味噌(米1:麦1)13900円
1つ(12キロ)のお味噌をお友達と数人で作って分けて持ち帰る場合、お一人追加毎に1,000円プラスさせていただいていますので、ご了承下さい。
例えば。。。
大豆のお味噌、ヒヨコ豆のお味噌、小豆のお味噌の三種類を四人で作り、3種類を3キロづつ四人で分けて持ち帰る場合、各お味噌の価格プラス一人追加で1000円になります。
ご家族(お子様連れ)での参加も可能です。
何人で参加なのかご連絡下さい。
尚、大人数になってしまいますので、ご家族以外の方の見学は基本的にお断りさせて頂いていますので、ご了承下さい。
☆楽しい気持ちとたっぷりの愛♪
これが一番美味しく出来るコツかも☆
[キャンセルについて]
麹などの材料の手配を2週間前から始めていますので、キャンセルができませんので、ご了承下さい。
当日、参加できなかった場合は、材料をお渡しするか、代行料金3,000円+(代行で作って下さった方への交通費など実費)でこちらでお味噌を作ってお渡しとさせて頂きます。
代わりに作って下さった方に代行料金をお渡しします。
『材料について』
大豆は九州産の無農薬大豆
(入手困難な場合は国産の無農薬大豆になります。)
小豆は南小国産の無農薬小豆
(入手困難な場合は国産の無農薬小豆になります。)
ヒヨコ豆はアメリカ産の無農薬ヒヨコ豆
米麹の材料は九州産の無農薬米
麦麹の材料は福岡産麦でこちらは無農薬ではありません。(生産者の方を探して無農薬で出来る様に〜と思っています)
塩はオーストラリアのシャークベイの天日塩(ふり塩はミネラルたっぷりの「満天の海」塩など)
仕込み水は、阿蘇小国の樹齢1000年のケヤキの根元から自噴する湧き水 か 岳の湯温泉の湧き水
岳の湯での地熱による一晩の地獄蒸し
※材料の産地は、その年の出来高により予告なしに変更する事がありますので、お問い合わせ下さい。
通常、大豆2キロに対して麹6キロ、塩1200g(+振り塩100g)で仕込んでいます。
ご希望により、豆(大豆、ヒヨコ豆、小豆)、麹(米麹、麦麹、合わせ麹)その他お好みの割合にできます。
下記の申し込みフォームにてご選択下さい。
どんなお味噌にしようか迷ったときは。。。
お味噌の種類についての記事
http://d.hatena.ne.jp/hikarinowa1123/20180202/1517579358
ご希望を伺って、2週間前には、材料の調達や麹の仕込みを始めますので、お早めにお申し込み下さい。
予約状況は、カレンダーをご覧下さい。
お味噌作りワークショップ申し込みフォーム
https://hoshinoshizuku.timelessberry.com/mailform.html
お申し込みを頂いた方に個別に「星のしずく」への道案内メールを送らせて頂きます。
分からない事などありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
星のしずく
hoshinoshizuku_ukiha☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えて送信して下さい。)