星のしずく暮らし

自然と共に ゆったり暮らそ

チェルノブイリハート

友人からのお知らせです。
私も少しだけYOU TUBEで観てみましたが、かなりショックを受けました。

これから生まれてくる子供達に、現実に、こんなにも被害が出ているのです。


今、目には見えませんが、過去の経験から、どうすればいいのか、しっかり考えて今を選択しないと!と思います。


知って対処する事によって、防ぐ事が出来るかも知れないのですから。



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昨年久留米でも上映された(満員立ち見まで)チェルノブイリハートという映画のお知らせです。


今、チェルノブイリでは次の世代が苦しんでいるそうです。たくさんの奇形児が生まれています。


元気に生き残っても自分の子どもに悲劇が及んでいる‥とても悲しい連鎖。


現在、日本では、福島原発事故に関する情報操作がひどく、狭い日本に住む私達に、本当の事、現実が中々手元に届いていません。


たくさんの方にチェルノブイリのその後(今)を知ってもらいたいので、大切な方にも映画のことをお伝えしてもらえたらなと思います。

ちょっと離れてますが、福岡の東区福工大駅ビル内のコミセンわじろであります。チャイルドルームや託児もあります。


映画の間に、子育てママでモデルの日登美さん(くーよんおなじみ)と吉良さおりさん(ベジィ編集長)九大大学院の准教授長山淳やさんの対談もあります。


都合つけば、ぜひとも、運ばれてみてください。


以下、詳細を送ります。よければ、友人知人方へ転送もよろしくお願いします。

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チェルノブイリ・ハート」
自主上映会のお知らせ

 1986年4月26日
チェルノブイリ原発事故発生。
それは当時生まれた子供たちにたくさんの災いを及ぼした
放射能の影響で心臓に重度の障害をもった子どもたち、
それを「チェルノブイリ・ハート」と呼ぶ。





●日時
1月28日(土)
午前の部 10時開場映画10時半から11半12時半まで対談

午後の部1時半開場2時から3時まで映画、4時まで対談。


●場所
コミセンわじろ 多目的ホール(定員280名)


●チケット
前売り券 1500円 当日券 1800円


●託児
一人500円二人目から半額
事前申し込みお願いいたします。


●あらすじ
チェルノブイリ事故から16年後の2002年、ベラルーシ共和国――。
「ホット・ゾーン」の村に住み続ける住民、放射線治療の現場、小児病棟、乳児院・・・
今なお続く被爆被害の事実に追ったドキュメンタリー。


●各界からのコメント


 *岩井俊二さん(監督)
放射能の恐ろしさとは・・・
ここに来てもまだ自分の認識の甘さを知りました。



 *加藤登紀子さん(歌手)
人間は、少しずつ進歩していると思っていた。
どこから道を間違えたのだろう。
自然を力づくで壊してきた人間は今や自分という自然を破壊している!
それでも最後まで言おう、命は美しいと!!



 *松田美由紀さん(女優)
放射能の恐ろしさ!
本当にこれはジョークじゃない。
心が折れない時に是非見て欲しい。



襟川クロさん(映画パーソナリティー)
私たちは知るべきです。
その後のことを。
いま
現在の彼らのことを。
そして、今の日本を。
いのちはたったひとつなのだから。



 *田原総一郎さん(ジャーナリスト)
百万文字を費やしても表現出来ないチェルノブイリ事故の悲惨さを息苦しくなるほど描き出している。



 *広瀬隆さん(作家)
私たちは、こうした報告内容を知っていましたが、映像になると大変なドキュメントです。
やはり言葉を失い、この先、何も語れません。
しかし、実際には、これが現在の日本で誰もが知っておくべき、最も重要な事実です。
私が放射能を考えることになった医学の問題が、ここに凝縮されています。



 *ピーコさん(ファッション評論家)
この映画で描かれている事は、近未来の福島で起きる事!
日本の政治家や公務員、他国民すべてが必見の一本です。



 *湯川れいこさん(作詞家・音楽評論家)
すでに日本の放射能汚染度は、チェルノブイリを越えていると言われています。
今すぐに手を打たないと、
この映画以上の事が日本にも間違いなく起きる!と言う事です。





【主催】
地球のめぐみ 
092-962-6183

うきはにチケットあります。託児や申し込みこちらで、受付出来ます。


詳細問い合わせ
ぽとリズム那須
070-5568-4844
potorhythm.willcom.com