星のしずく暮らし

自然と共に ゆったり暮らそ

電撃署名を大飯町長に

友人が送ってくれました。
今、出来ることもたくさんありそうですね!



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おおい町長に大飯原発再稼動の断念を求める電撃署名のお願い

みなさん。5月5日に北海道の泊原発が止まって、いま日本では一基も原発が動いていません。しかし、このまま黙ってたら、経済がどうの手続きがどうの、という話だけで、大飯原発の再稼動が決められてしまいます。福島の悲劇を見てしまった俺らは、もう自分らが変わって行くしかないと知ってるし、若狭湾で同じ悲劇を繰り返すわけにはいきません。次に大事故が起こった時は「知らんかった」「だまされた」という言い訳はもう一切通用しません。今、地元おおい町の町長は再稼動を福井県に要請するかどうか迷っていると聞きます。彼に対し再稼動断念を求める要請文を、今週金曜日の25日に、おおい町役場に持って行きます。以下の要請文に賛同される方は、連名のためのメール署名をお願いします。情勢が緊迫しているため、締め切りは明日という電撃署名ですが、よろしくお願いします!(署名方法は、下をごらんください)

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大飯原発の再稼動要請を、絶対に行わないでください!

おおい町長 時岡忍殿

私たちは、関西電力大飯原発3,4号機の再稼働同意が、おおい町議会で11対1で可決された事に、深い怒りと悲しみを感じる関西各地、日本各地の市民・ミュージシャン・八百屋…etc.です。
ご存知のように、昨年3月の福島第一原発事故福島県のみならず東日本一帯に深刻な放射能汚染をもたらし、今なお多くの人が苦しみ続けています。この一年余り、私たちはイヤと言うほど見てきました。事故の最大の当事者である東京電力がまったく責任を取らず、政府は事故を小さく見せようとやっきになり、基準値を勝手に引き上げ、その結果として福島では多くの人々が今なお高い放射線にさらされ続けている事を。
その一方、福島の過酷事故を体験してようやく、福島や福井県に危険な原発を押し付けながら電力を享受してきた不公平と理不尽に多くの人が気づきました。同時に、放射能汚染には地元も県境もまるで関係ないということにも。

この列島に住む私たちは、大量にばら撒かれた放射能から逃れる事はできず、いつ収束するかも見えない福島原発と向き合いながらも、原発のない社会を目指して生きて行くしかありません。この一年間、日本各地で脱原発のデモがひっきりなしに行われ、おびただしい数の人々が声をあげ始め、行動し続けています。
若狭湾原発が大事故を起こせば、山ひとつ越えた琵琶湖の水は確実に放射能汚染されます。それは関西住民にとって、また、東北や関東から避難・移住して来た多くの人たちにとっても、生きるか死ぬかの問題です。そして、原発について声を出して語るのが難しい中で、おおい町民の多くの方々が、福島事故のようにならないかと不安を抱えておられるという話も聞きます。

いま日本中、いや世界中の人が、おおい町の決断を固唾をのんで見守っています。
福井県知事への再稼動要請を、絶対に行わないでください。若狭の美しい海と山を未来に残すための英断を、心よりお願いします!
私たちも、関西電力と野田民主党政権をはじめとする原発推進勢力に対して、決してあきらめることなく再稼動の断念を求めて行動し続けます。

おおい町長に大飯原発再稼動の断念を求める電撃署名・有志

★賛同のための署名をお願いします!
名前(必須。例えばバンドやってる人や芸人の人は芸名でも可)
住んでるところ(必須ではありませんが、いろんな場所の人が再稼動に反対してる事をアピールするため、都道府県を。海外の人は出身国を)
職業あるいは肩書きなど(ご自由にどうぞ。団体名など書く人は簡潔にお願いします)

以上を明記のうえ、
saikadozettaitomeru@gmail.com まで直接送ってください。(このメールに返信してもらってもオッケーです)
また、ご自分一人の署名だけでなく、何人分か回りで集めて、まとめて送っていただいても助かります。
メールタイトルは「電撃署名」でお願いします。
締め切りは5月24日(木曜)の夜8時です。(少々遅れてももちろんお受けしますが、24日の深夜までずれこむと署名の整理・プリントアウトなどの作業が間に合わず、その分だけ町長に渡せない可能性もあります。)一日しかありませんが、情勢が緊迫しているため、短期間に電撃的に集める必要があります。どうか、ご了承ください!

※なお、集まった署名はプリントアウトしておおい町役場、町長に渡します。さらに、たくさんの人が再稼動反対していることをアピールするため…

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以下は、携帯の文字数を越えているようで、切れていました(汗)