【お知らせ】
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ワークショップについての記事
☆お味噌作りワークショップについて
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雨漏り、昨晩の激しい雨でやっぱり漏れました(>_<)
修理やり直し…
昨日は、数年ぶりに大学の頃の同級生達「銀の皿」のメンバー達が遊びに来てくれました♪
ワイワイお喋りして、ご飯食べてお茶して…多肉植物にハマってる友人が、いろんな種類をお土産に持って来てくれて、鉢植えのし方をミニミニワークショップ(笑)
可愛らしい鉢植えが出来上がりました♪
新規就農して専業農家を始めた友人からは、無農薬の新米や野菜達、自作の加工品の手間隙かかったお土産まで頂いてしまった(≧▼≦)
お返しに、うちからはヒヨコ豆や小豆のお味噌をお裾分け☆
そして、あの「交換日記」が廻ってきました(笑)
実は、このパソコンやケータイが普及した時代に私達は、もう１０年近く交換日記を続けています☆
メンバーの９人は、なかなか会えない遠くに住む友人もいれば、頻繁に会ってる友人もいるのですが、日記を誰か止めて３年も行方不明になってる事もある幻の交換日記(笑)
うちに前回廻ってきたのは、私が浮羽に移住した４年前。
ほとんどタイムカプセル状態です(爆)
数年間のみんなの心境や身辺の変化はもちろん、自分自身が数年前に何を考えて、どんな心境でいたのか改めて見直すいい機会になります。
自分の書いてる日記、いつ見ても、今と全く変わらないなぁ〜と思ってたのですが、今回はちょっと違った視点で自分の過去を眺めている自分に気が付きました。
基本的な価値観は、変わってない。だけど、大きく変わってる！
子供の頃からのトラウマを乗り越えようと、いっぱいもがいてた自分。
そして、それを越える過程の出来事。
その時のたくさんの想いが書き綴られていて…
みんなが、それに対して励ましや共感の言葉やいろんな事を脇に書き込んでくれる日記。
特定の友人しか見ないし、肉筆だし、絵なんかも入って、ブログのコメント等とは、全く違う感じ。
１０代の頃に、毎日毎日夜遅くまで内面の事について語っていた友人達。
みんな美術やデザイン分野だったし、まずは自分を見つめて何をどう感じているのか、それを自分はどう表現するのか…そんな世界にいたから、やっぱりみんな「自分と向き合う」は生涯のテーマのようです☆
昨日、友人の一人が話してたお話。
小学校１年生の息子さんが太り気味で、何とか食を改善しようと思ってるって話から、自分は背が高くて、それがずっとコンプレックスになってたから、太ってる事がコンプレックスになってないかなぁ〜って心配になって息子さんにその事を聞いてみたそう。
そしたら、そこは（太ってるって事は）突っ込み所だよ！「デブ〜」って言われたら、目をキラン〜とさせてニッコリして「なぁに〜♪」って言えばいい！
お母さん、僕に「デブ〜」って言ってみて〜♪って、そして「なぁに〜♪」とすっかり笑いに変えて遊んでたそう！
しかも、お母さんも背が高いって言われたらそうしたらいいよって「ノッポさ〜ん♪」「なぁに〜♪」って練習させられたとか(笑)
自分の特徴をコンプレックスとしてネガティブに捉えずに、個性として明るく笑いに変えちゃう逞しさ、素晴らしい(≧▼≦)
その友人は、すごく救われたって言ってましたが、学生の頃から彼女がずっとそうありたい！って言い続けていた事だよね☆って話しました(*^_^*)
息子をそんな風に自己肯定できるような子に育てられた彼女は、今、きっと自分にもそれが出来るようになっているのだと思います☆
人間は、自分が自分に対してしているように、相手に接してゆくのでしょうから。
ちゃんと子育てして、子供と向き合う事で自分のコンプレックスを乗り越えて受け入れられるようになった彼女は、家族仲良く毎日幸せそうです♪
以前、いろんな事を教えて頂いた先生が「傷つかないこと」が大切だと言われてましたが、最近つくづく本当にそうだなぁ〜と思います。
それは自分が自分でいるし、相手が相手でいる、そのままの自分も相手も受け入れる事が出来るから「傷つかない」のだろうなぁ〜って。
とっても自由な関係ですよね(^_-)
全く違う場所で、違う生き方をしている友人達ですが、今ある場所でいろんな事を感じ、味わって、精一杯自分を生きてる。
いろんな時があるけど、見守り合える人達がいる事は、すごく幸せです♪
協調性がなくて「銀の皿お誕生会」にも全く顔を出さない私ですが、遠くからわざわざ会いに来てくれて、本当にありがとう！
私も頭の知識だけじゃなく、本当にそれが生きれるように精進します！
それぞれの場所で、頑張って幸せに生きようね〜♪
