星のしずく暮らし

自然と共に ゆったり暮らそ

仕事納め

今日は年内最後のお味噌作りワークショップでした☆

今朝、小国から大豆を地獄蒸しから引き上げて戻ったのですが、小雪がちらつき、道路は凍結してた(笑)


冬らしくなってきましたね!

いつもお味噌作りで無農薬大豆の手配や浸水でお世話になっている豆腐料理レストラン「花唐符」の敷地内にあった櫟の木を切ったということで、椎茸の原木用に頂ける事に♪


今回の大豆の地獄蒸しのついでに、原木にちょうどいいサイズに切って、すぐに持ち帰れるように準備しておこう〜と、チェンソーなどの道具も持参して行きました☆


お馴染みオヤジーズの佐藤君が手伝うよ!って言ってくれてたのですが、思いがけずオヤジーズの増野さんも大分から合流していて、強力な助っ人を得て急遽、3人で作業することに!

私の出る幕なし!って感じで寒い中、二人が大活躍してくれて、あっという間に佐藤君の車いっぱいの原木が出来ました!


佐藤君が一旦、奥さんの実家である農家民宿「さこんうえの蛙」に原木を持っていってくれて、お正月に新年会がてらうちに届けてくれるって(*≧m≦*)


本当に至れり尽くせり!

とりあえず、みんなで「さこんうえの蛙」に行って原木を降ろして、佐藤君自作の秘密基地(笑)でお茶を〜♪


夏に「さこんうえの蛙」に一ヶ月滞在していた時に佐藤君がコツコツとビニールハウスを改造して、秘密基地作りを進めてましたが、すっかり立派に出来上がっていて、アレコレ修理したり!?の工房になってました☆

ほとんどが、捨てられてたものばかりなのですが、修理してちゃんと使えるようにして、蘇らせてあげています☆



みんな一緒に小国で暮らしていた20年前から、ずっと同じ。

私の持ち物は、そうして彼らが拾っては修理してプレゼントしてくれたものばかり…

増野さんも今回、車にたくさん収穫物?(笑)を積んで帰ってました(^o^)


寒い中、こうしてみんなでお茶してると小国で暮らしてた頃みたい〜


私は、暗くなる前に温泉に地獄蒸しに行かなきゃだったので先においとまして、ケヤキ水源でお水を汲んでから地獄蒸しに出掛けました。


以前、このケヤキ水源のすぐ近くでお店をしていて、いつも水源で水を汲んで、お客様にお茶を出していました。

樹齢1000年の大きな欅の木は根元からたくさんの水が湧いていて、すぐ横の川に流れ込んでいます。


川には鴨が、根元には魚がたくさん泳いでいて、そのお水を水道管を通さずに、そのまま汲むのですが、木の葉なども入ってしまうので、ガーゼで濾してからタンクに汲んでいます。


このお水で淹れたコーヒーは格別な美味しさp(^-^)q

お水がピチピチに生きてる〜♪って感じで、とっても満たされます☆

ここで、たくさん水を汲んで、さぁ〜地獄蒸しへ〜というタイミングで、増野さんが帰り道に様子を見に寄ってくれて合流!

重たい大豆を地獄蒸しに入れるのも、仕込み水を汲んで運ぶのも、全部手伝ってくれて、すっかり労って頂きました!


年内最後の最後まで、本当にお世話になり、ありがとうございました☆

いつも、いつも、いつも、助けてくれてありがとう!

今季は、お味噌作りワークショップもたくさん、夏の「さこんうえの蛙」といい、頻繁に小国に通いました。

たくさんの方々に助けられ、支えてもらって、年内の仕事が無事に出来たのだなぁ〜と改めて思いました。

皆様、本当にありがとうごさいました!


さぁ〜ゆっくりと休も〜っと♪(笑)