星のしずく暮らし

自然と共に ゆったり暮らそ

新しく✨

新年あけましておめでとうございます✨

2人でゆっくり、お山のお正月を楽しんでいます✨✨


お庭で初日の出を見て、ロッジとお山の夫婦杉、そして地域の真美野神社に三社参りにも行ってきました✨

やっぱり、お山はどこを切り取っても美しくて、空気は澄んでいて、自然と呼吸も深くなります✨


元旦は私1人、烏骨鶏達の様子を見に下の家に降りてきました🏠️

お母さんのお腹からピヨピヨ聞こえる😆
やっぱり、ひよこちゃん孵ってる❤🐣🐣❤


とっても暖かい日だったので、少しお隣の「アナーハタ」のお庭の土中環境の整備を✨

スコップで溝を掘って、20cm間隔位にグリグリで深く穴を開けて、その中に藁と籾殻燻炭を入れて、溝に竹炭、籾殻燻炭、落ち葉、椎茸の廃木、藁、そして、リフォームで出たりした廃材などをたくさん詰めては土を被せてー、春に種蒔き出来るように準備を始めました🌱

そして、日暮れ頃に烏骨鶏達みんな連れて、お山へ大移動🚙🎶


烏骨鶏達が下の家にいると、どうしても朝に下へ降りないといけないので、お山での暮らしを中心にするには烏骨鶏達もみんなでお山にお引っ越しが必須だったのです✨✨


ひさびさにお山での鳥達との暮らし🎶

家の土間に鳥達が居て、早朝から家の中でコケコッコーが響き渡ってる🐔

薪ストーブに火が入り、まだ星空ヵ煌めく中小さな小屋の煙突から煙が上がる✨✨

のんびり夜明けを楽しむ幸せな時間✨

二十代前半の頃、ネパールの山奥で経験した自然と共に、家族と共に生きる理想の暮らしが、ここにある❤


今年は、このお山での暮らしを中心にしてゆけるようにしてゆきたいなぁと思います✨


鳥達も下の家の庭よりもずーっと広く豊かな中で、とってものびのびと幸せそうです❤


2017年に旦那君と一緒に作った古い机をリメイクした鳥小屋がまた活躍し始めました🐔🏠️

 


元旦に孵った2羽のひよこちゃん達も元気そう🐣🐣

夏に首を負傷して動けなくなって介護してた烏骨鶏の風ちゃんがやっと歩けるようになった頃の写真と、大きくなった風ちゃんの今✨

同じ扉の所での写真✨

風ちゃん連れてお山でお散歩させてた頃✨感慨深いー✨

 


烏骨鶏達に来てもらったお陰で、下に降りなくても良くなりました✨


トイレもお風呂もお水もない暮らしですが、私達の暮らしの拠点❤

少しづつじっくり作りあげてゆけたらいいな🎶


今後は、下のお家「星のしずく」はアトリエとして、お隣の「アナーハタ」はワークショップや様々な皆さんとの繋がりの場として成されてゆくと思います✨

新しい暮らしのリズムです✨

今年もどうぞよろしくお願いします✨

ありがとう❤

あっという間に大晦日。。。
お友達も手伝ってくれて、昨日やっと今年のお米に唐箕をかけ終わり、一部籾摺り出来ました!
今頃ですが。。。😅

何とか古代米緑米の新米で餅もつけ、鏡餅も作れ、お山のお家とロッジ、「星のしずく」とお隣の「アナーハタ」、そして鳥小屋にも注連縄を飾る事が出来ました✨✨


2023年は、すっかり体調を崩してしまって、借りていた田んぼも今年でお返しする事になり、自分で育てたお米での最後のお正月飾りになりました✨✨


今後は、お山を中心とした自給体制がとれるように旦那君中心に田畑をーという流れになりそうです🌱

 

旦那君が蒔いてくれた麦の芽も発芽してました🌱

 

お友達が送ってくれた水仙の球根もイニピィの時にみんなで植えたのが、たくさん発芽🌱

 

お隣の「アナーハタ」のリフォームも何とか仕上がり、大きな変化の年になりました。


自分が動けなかった分、本当に多くの方々にお世話になり、助けて頂きました✨

ありがとうございました❤


晦日から元旦にかけて、烏骨鶏の雛が孵るかなぁー✨🐣✨
卵にひび割れが入ってきてた!


皆様、どうぞ善いお年をお迎え下さいー✨✨

電磁波対策

今日は、とっても寒く吹雪いた1日でした✨

カウンターに座って書き物をしてたら、カウンターの下に冷たい風が吹く感じで足元がとっても冷える😭

そうだ!と、アルミコーティングされた断熱シートを足元の窓に貼る事にしました✨

 

お陰でカウンターぜーんぶ外して綺麗に掃除も出来て、窓拭きも出来て、スッキリ✨

年末大掃除になった(笑)

 

 

ちょうど今は冬至のイニピィ期間中✨


今回のイニピィでは、まるで子供のように後先の事を考えたり、効率を計算したりせずに、気の向くままに好きなように行動してみたら、どうなるのか?を試してみる事にしたのです✨

9日間の試み❤

散らかってたって、中途半端で終わってもいい!とにかく好きなように思うようにやってみる✨

 

秋分のトーキングサークルの時にお友達が持ってきてくれた電磁波測定器✨✨

「星のしずく」もお隣の家「アナーハタ」もお山も、みんな測定器で図ってもらいました✨


なんと!電信柱のバケツのようなモノや黒い四角いものから、かなりの電磁波!!

電信柱の近くの部屋は、音が鳴りっぱなしでした😅

遠く離れるとだいぶマシにはなりますが、高性能のその機械は、どこからどの方向に電磁波が影響してるのかも分かる機械。

方向もあるのですねー

こういうラインで危険だねぇーって、現状把握。

そのラインでは寝ない方がいいよね。

この部屋は安全だね。とか。

そして、よくある車のフロントガラスに置くアルミコーティングの日除けを間に挟んでみると、ずいぶんマシ!!

おー✨✨
アルミシートは、電磁波を防いでくれるんだー

この方向から電磁波が来てるから、ここにアルミシートで対処したらいいよね!と話してたのです✨✨


で、リフォームの時にお世話になった大工さんがちょうど持ってた断熱シートにアルミ加工してたから、スマホにクルクル巻いて試してみたら、電話が繋がらない!!!

これは、使えるねー✨✨となり、対策用に準備してたのです❤


何十かにクルクル巻かないと電話が繋がらないほど遮断はされないけど、一枚でもずいぶんマシにはなる。


なので、カーテンの裏に縫い付けて、寝る時はカーテンを閉めて寝ればいいなぁーと思ってたら、「縫い縫い」の先生からカーテンに縫い付けなくても、レースカーテン代わりにクリップで留めてぶら下げたら?とアドバイス🎶


と、前置きが長くなりましたが、そんな経緯があって、カウンターの足元の対策とレースカーテン代わりに断熱シートをぶら下げてみました✨✨

 

旦那君が昔使ってたオーガニックコットンのカーテンも部屋の窓のサイズに「縫い縫い」の時に縫い直したので、この際付け替えて初使用❤

 

 

そして、枕元に近いコンセント周りにもシートを二重にしてガード✨✨

断熱シートでもあるので、暖かいし一石二鳥でした✨✨

その後、旦那君も電磁波測定器を購入したので、どの位違うのか図ってみます🎶

体調や睡眠の質も違ってくるかなぁー


さすがにお山は誰も住んでないだけあって、高周波電磁波はなかった(笑)

電信柱も高周波は大丈夫でした✨


それでも低周波はコンセントとか電化製品から出てますもんね。

でも、その辺は分かりやすいから対策もしやすい✨


どんどんキツくなっていってる電磁波✨

うちに来られる方々には、ワークショップ中も含めて、スマホの電源を切って頂くか機内モードにして頂けるようにお願いしています✨

私は電磁波酷いと頭痛や吐き気がしてくる。。。


かなりの人数がみんなスマホを持って集まると、すごい事になるので。

実態を把握して、上手に使ってゆけますようにー✨✨


分からない時は、気軽ににゃんこ先生に聞いてね🐱

 

冬至

明日は冬至ですね✨
夜明け前、冷えてきて、外では雪が舞い始めました⛄️

薪ストーブと足湯が大活躍してます✨

陰が極まって陽に転じる✨
一年の陽の気が生まれる時なのだとか。

イニピィ期間中と同じく冬至を挟んで前後4日間の計9日間、ゆっくりと気を養って心静かに過ごす時間を持ちたいなぁと思っています✨

 

使い終わって少しだけ残った油瓶を洗うのが苦手で溜まってしまってたのを、この際みんな逆さまにボウルに置いて、残った油を集めて、薪ストーブや鉄製品のメンテナンスに使う事にしました✨✨

みんな気持ちよく綺麗になって、空き瓶も片付いてスッキリ✨✨

今度から、最後の少しになったら酢とかを入れてドレッシングを作ろう✨✨

 

で、揚げ油の使い終わった鍋を拭いた布を鉄製品のメンテナンスに使おう!そして、その拭き終わった布を外薪ストーブの焚き付けに使おう!と、やっとこさ無駄にしない納得いく後始末の仕方が見つかって、嬉しくなりました✨

 

嬉しくて、つい書いちゃった(笑)

 


冷え込む前にーと、やっと大豆を全て収穫して、サツマイモも掘れました🌱

菊芋は、ウコちゃん達が掘り起こしてたのを収穫✨

何とか今年もお味噌を作る大豆が出来ました❤

ずっと暖かかったからか、今頃、椎茸がたくさん出てきていて、スライスしては、春までの半年分のお出汁用の干し椎茸を作っています✨

軸は集めてスライスして佃煮に🍄

 

沢庵用の大根や漬け物用の白菜、大豆へ、干し柿とユベシの組み合わせから移り変わる縁側の風景は、季節感たっぷりで私の大好きな空間✨

その足元では、烏骨鶏達がまた卵を抱き始めています🐔

元旦には雛が孵るかな🐣

 

 

やっと少し落ち着いて、薪ストーブの横で干していた豆類の鞘を剥く作業も出来るようになりました❤

大好きな手仕事✨

薪ストーブの炎の横での、縫い物や編み物、豆の鞘剥きは、なんとも心静かに安らぐのです✨


ずっと忙しくて今頃になってしまったけど、旦那君は、お山に麦の種蒔き中🌱

深く入る麦の根っこが土壌改良にいいとか。
無農薬農家のお友達に分けてもらった南部小麦、ライ麦、オーツ麦、スペルト小麦、もち麦の五種類✨


今後、お山の上の方でも少しづつ野菜が育てられるように開墾しながら、丁寧に種蒔きしていっています🌱

お山は、だんだんと冬の景色に移り変わっていて、冷たく澄んだ空に落葉した木々が眩しい✨

女王蜂が死んでしまって、巣が全滅してしまった巣箱が1つ。

スムシに蝕まれる前に、蜂蜜を頂きました。

たっぷりの蜂蜜を残して空っぽになった寂しい採蜜でした。


採蜜した後の巣殻には、まだ蜂蜜が残ってるから、板に広げて蜜蜂ちゃん達にお返し✨

蜂蜜をみんな舐めてくれて、カラカラの巣が残ります。

その蜜蝋で、ワックスや蜜蝋ラップ、蝋燭を作ろう✨

普段目や、口にする事のない、巣の最下層にはビーポレンと呼ばれる花粉や蜂蜜になる前の状態の液体もたくさん。

みんなお山のエッセンス、大切に少しづつ頂いています✨


いろいろ、ご報告したい事がたくさんあるけれど、なかなかゆっくり文章を書く時間が取れず。。。


とりあえず、先に縁側の風景をー✨

 

お味噌作りワークショップについて

★星のしずくお味噌作りワークショップについて★

 


無農薬のお豆さんを阿蘇小国の温泉の地熱で一晩かけて蒸す地獄蒸しによるお味噌作りワークショップです☆

 


お味噌作りワークショップへの想い
[わたしという宇宙]
https://hikarinowa1123.hatenablog.com/entry/

 

 

[流れ]

ワークショップ2日前に阿蘇の豆腐料理屋さんに無農薬大豆を阿蘇の伏流水に浸水して頂きます。

前日に私が、注文して仕込んで頂いた麹を醤油屋さんに受け取りに行って、そのまま阿蘇に行き、浸水された大豆を受け取って小国の岳の湯の温泉の地獄の蒸し場に入れます。

そのまま一晩蒸し上げます。

当日の朝にもう一度地獄へ行って、蒸し上がった大豆を引き上げて、アツアツのままに浮羽へ運びます。

 

 

 


それから、味噌作りワークショップ開始。

10時〜13時くらいの予定です。

 


早めに来すぎると小国から戻ってない事がありますので、ご注意下さい(笑)

尚、この季節の阿蘇は雪の可能性が高く、早朝は凍っていて通れなかったり、チェーンが必要になったりします。


その場合、時間通りに戻って来れない事もありますので、11時スタートにさせて頂くかもしれません。
前日に行ってみて雪の状況を確認してから、時間変更などになります時は、ご連絡させて頂きますので、ご了承下さい。

 

 ワークショップ後の持ち寄りランチとお茶は希望者のみご参加頂いています。

各自マイ食器(お皿、味噌汁椀、コップ、お箸)をご持参下さい。

こちらでお味噌汁はご準備しますので、ご自分のご飯と皆で食べれるおかずをご持参下さい。


持ち寄りご飯には参加したいけれど、持ち寄りのおかずを作るのはハードルが高い!と言われる方か多かったので、昨年より[持ち寄りご飯の代行]を菜食料理人の江田有志君にお願いしています。

みんなで食べれるおかず1品を代わりに作ってくれます。

とっても美しく美味しいお料理なので、昨年も大人気でした❤
ご興味おありの方はお問い合わせ下さい。

 

 

◎一回の定員10名~12名ほどで、お一人約12kgのお味噌を仕込みます☆

 

仲良しの皆様で集まってお申し込み頂くか、10名未満でお申し込みの場合は、こちらで日程の合う方々を探させて頂きます♪

 

材料の手配や麹の仕込みを約2週間前から始めるので、3週間前にお申し込み頂くと助かります。


10名未満でお申し込みされる方は、希望月、希望曜日などありましたら、一緒にご連絡下さい。
通常4月位まで開催しています。

 

 

よろしくお願いします!

 

お味噌作りワークショップ★材料の持参について

★星のしずくからのご提案★
ワークショップに来て下さるお客様の中には、無農薬農家さんやご自分で作物を育ててらっしゃる方々もたくさんいらっしゃいます。

出来れば、家族で一年食べるお味噌はご自分で育てた作物で作って食べたいのではないでしょうか?

その方がご家族にとって自然な形で、よりご家族にピッタリなオリジナルのお味噌になると思います。


なので、材料を持ち込んで作れるような形にも出来たらなぁーと思っています♪


◎麹の材料について
麹の材料のお米や麦に関しては、麹を仕込むのにある程度の量が必要なので、グループでのお申し込みに限り、その回は全員その方のお米や麦でーとさせて頂ければと思います。
(12kgのお味噌を作るのにお一人6kgの麹が必要です。)

その場合は、ワークショップお申し込みの時にご連絡頂き、二週間以上前にお持ち込み下さい。
お米、麦共に少し精米、精麦して皮を剥いで頂けると麹の付きがいいです。

もちろん、ご自分で醸された麹を6キロ持ち込みされても大歓迎です!その場合もお申し込み時にお申し出下さい。

 

 

◎豆について
大豆や小豆などは、12kgのお味噌を作るのに豆2kg必要です。
自作の豆で作りたい方は、ワークショップ申し込みの時にご連絡下さい。

 


乾燥豆なら選別済みの豆(こちらで選別はせず、洗って浸水します)をワークショップの3日前までにご持参下さい(別途浸水代金はかかります)。


ご自分で一晩浸水させてご持参頂く場合は、ワークショップの前日の朝までに洗濯ネット等(に入れてご自分のが分かるようにお名前を書いて、ご持参下さい。

注意!!
匂いが移りますので、香り付の柔軟剤や洗剤での使用済みネットはご遠慮下さい。


◎お塩の持参
お気に入りのお塩で仕込みたい方もお申し込み時にお申し出頂き、二週間前にはお塩を持参下さい。
12kgのお塩を仕込むのに1200gのお塩が必要です。尚、お味噌の蓋を塩でされる方は+100gほどワークショップの時にご持参下さい。

 

自分や家族にぴったりのオリジナルのお味噌に仕上がりますように✨

2023年度お味噌作りワークショップのご案内

お味噌作りワークショップ開催中は、この記事が一番最初にくるように設定しています。日々の日記は下をご覧ください。

これまで皆様に都合のよい日程をお伺いし調整して開催日を決めていましたが、新たな試みとして、自噴する地熱エネルギーが高まる「満月」での開催や「二十四節季」に合わせたワークショップの開催をーと考えています✨

出来るだけ土用期間中は「間日」を選んで頂いだけると嬉しいです✨

カレンダーにワークショップ開催予定日を書き込みますので、ご都合の良い日程がありましたら、お申し込み下さい。

尚、グループでのお申し込みの方は、開催日に誰も入ってなければ、開催日に入れて頂いても大丈夫です。

開催日以外で調整されたい場合は、浸水など準備の都合がありますので、決まっている開催日から最低3日は空けてお申し込み頂けたらーと思います。


よろしくお願いします❤

 

☆お知らせ☆
ワークショップ後の持ち寄りランチとお茶は希望者のみご参加頂いています。

各自マイ食器(お皿、味噌汁椀、コップ、お箸)をご持参下さい。

こちらでお味噌汁はご準備しますので、ご自分のご飯と皆で食べれるおかずをご持参下さい。

 

★星のしずくからのご提案★
ワークショップに来て下さるお客様の中には、無農薬農家さんやご自分で作物を育ててらっしゃる方々もたくさんいらっしゃいます。

出来れば、家族で一年食べるお味噌はご自分で育てた作物で作って食べたいのではないでしょうか?

その方がご家族にとって自然な形で、よりご家族にピッタリなオリジナルのお味噌になると思います。


なので、材料を持ち込んで作れるような形にも出来たらなぁーと思っています♪


◎麹の材料について
麹の材料のお米や麦に関しては、麹を仕込むのにある程度の量が必要なので、グループでのお申し込みに限り、その回は全員その方のお米や麦でーとさせて頂ければと思います。
(12kgのお味噌を作るのにお一人6kgの麹が必要です。)

その場合は、ワークショップお申し込みの時にご連絡頂き、二週間以上前にお持ち込み下さい。
お米、麦共に少し精米、精麦して皮を剥いで頂けると麹の付きがいいです。

もちろん、ご自分で醸された麹を6キロ持ち込みされても大歓迎です!その場合もお申し込み時にお申し出下さい。

 

 

◎豆について
大豆や小豆などは、12kgのお味噌を作るのに豆2kg必要です。
自作の豆で作りたい方は、ワークショップ申し込みの時にご連絡下さい。

 


乾燥豆なら選別済みの豆(こちらで選別はせず、洗って浸水します)をワークショップの3日前までにご持参下さい(別途浸水代金はかかります)。


ご自分で一晩浸水させてご持参頂く場合は、ワークショップの前日の朝までに洗濯ネット等に入れてご自分のが分かるようにお名前を書いて、ご持参下さい。


◎お塩の持参
お気に入りのお塩で仕込みたい方もお申し込み時にお申し出頂き、二週間前にはお塩を持参下さい。
12kgのお塩を仕込むのに1200gのお塩が必要です。尚、お味噌の蓋を塩でされる方は+100gほどワークショップの時にご持参下さい。

 

 

 

地獄蒸しのみの代行
ご近所の方々に限り、地獄蒸しの代行もしています。地獄蒸ししたお豆さんは、お味噌用以外にも煮物や納豆作りなどにも気軽に使えて冷凍しておくと便利です。

お問い合わせ下さい。

 

 

◎作ってお渡し
コロナさんが広がりだして、参加は自粛したいけれど、食べたいから代わりに作って欲しい。。。と容器だけ持参される方々が増えてきました。

少し割高になりますが、作ってお渡しも出来ますので、こちらもお問い合わせ下さい。

 


◎お味噌の販売
前年度仕込みのお味噌を購入する事も出来ます。
こちらでも容器(有料)を準備してますが、購入希望される方はタッパーやジップ袋などご持参下さい。100g200円です。
尚、販売は基本的に次回のお味噌作りワークショップに何を作ろうか、家族の方々のお好みは?ご家庭のお出汁との相性は?をみてもらう為の販売です。

送り等の対応はしていませんのでご了承下さい。

 

 

◎予約について
カレンダーの予定が書かれている所を押すと、あと何人可能なのか参加人数が見れるようになっています。

もし、カレンダーや申し込みフォームが見れない方がいらっしゃいましたら、メールでご連絡頂けると助かります。
メールでのお申込みでも構いませんので、難しい方は、お気軽にご連絡下さいませ〜

よろしくお願いします!

尚、お申し込みフォームからお申し込みされますと、まずは自動的に受付完了のお知らせが届きます。その後、こちらより連絡させて頂きますが、Yahoo!メールとなりますので、
星のしずく
hoshinoshizuku_ukiha☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えて送信して下さい。)

このメルアドが受信できるようにお願い致します。

 


予約状況は、カレンダーをご覧下さい。

カレンダー

https://calendar.google.com/calendar/embed?src=ce01p62gruts6j5ch59l716ef0%40group.calendar.google.com&ctz=Asia%2FTokyo

お味噌作りワークショップ申し込みフォーム

https://hoshinoshizuku.timelessberry.com/mailform.html


お申し込みを頂いた方に個別に「星のしずく」への道案内メールを送らせて頂きます。

 

 


★星のしずくお味噌作りワークショップについて★

 


無農薬のお豆さんを阿蘇小国の温泉の地熱で一晩かけて蒸す地獄蒸しによるお味噌作りワークショップです☆

 

一回の定員10名~12名ほどで、お一人約12kgのお味噌を仕込みます☆

 


参加費は、その年の材料の値段や各自の材料の配合によっても変化します。
下記を参考にされて下さい。

 

仲良しの皆様で集まってお申し込み頂くか、10名未満でお申し込みの場合は、こちらで日程の合う方々を探させて頂きます♪

 

材料の手配や麹の仕込みを約2週間前から始めるので、3週間前にお申し込み頂くと助かります。


10名未満でお申し込みされる方は、希望月、希望曜日などありましたら、一緒にご連絡下さい。
通常4月位まで開催しています。

 


[流れ]

ワークショップ2日前に阿蘇の豆腐料理屋さんに無農薬大豆を阿蘇の伏流水に浸水して頂きます。

前日に私が、注文して仕込んで頂いた麹を醤油屋さんに受け取りに行って、そのまま阿蘇に行き、浸水された大豆を受け取って小国の岳の湯の温泉の地獄の蒸し場に入れます。

そのまま一晩蒸し上げます。

当日の朝にもう一度地獄へ行って、蒸し上がった大豆を引き上げて、アツアツのままに浮羽へ運びます。

 

 


それから、味噌作りワークショップ開始。

10時〜13時くらいの予定です。

 


早めに来すぎると私が小国から戻ってない事がありますので、ご注意下さい(笑)

尚、この季節の阿蘇は雪の可能性が高く、早朝は凍っていて通れなかったり、チェーンが必要になったりします。
その場合、時間通りに戻って来れない事もありますので、11時スタートにさせて頂くかもしれません。
前日に行ってみて雪の状況を確認してから、時間変更などになります時は、ご連絡させて頂きますので、ご了承下さい。

 

 

 

[持って来るもの]

☆お味噌12kgほどを入れる容器☆

陶器の甕(8号で14.4L)やプラスチックの漬物容器(15型で15L)など

数個に分けても大丈夫です。

容器ギリギリまでお味噌を詰めると、水分が出て溢れる事がありますので、容器の八分目で収まるくらいの大きさをご準備下さい。

酒粕で蓋をされる方は、その分もご考慮ください。


陶器の甕に詰める方は、かなりの重量になります。
また、遠方から公共交通機関を使って来られる方は大変なので、味噌玉をビニール袋に入れて持ち帰り、ご自宅で容器に詰めて頂く事も出来ます。

 

 

☆汚れてもいい服装☆

エプロン、三角きん、手拭きタオルなど

お味噌を作ったタライを外で洗います。
足元が水で濡れる場合がありますので、長靴など水に濡れてもいい靴。

 

 

☆会費☆

注文された麹や豆の種類などによって異なります。
毎年、その年の材料の価格等によって変動していますので、ご確認下さい。

 

2022年冬〜2023年春までの価格

☆大豆のお味噌

米味噌14700円
麦味噌12300円
合わせ味噌(米1:麦1)13500円
    (米1:麦5)12600円 

 

☆小豆のお味噌

米味噌15300円
合わせ味噌(米1:麦1)14100円

 

☆ヒヨコ豆のお味噌

米味噌15100円
合わせ味噌(米1:麦1)13900円

 


1つ(12キロ)のお味噌をお友達と数人で作って分けて持ち帰る場合、お一人追加毎に1,000円プラスさせていただいていますので、ご了承下さい。

例えば。。。
大豆のお味噌、ヒヨコ豆のお味噌、小豆のお味噌の三種類を四人で作り、3種類を3キロづつ四人で分けて持ち帰る場合、各お味噌の価格プラス一人追加で1000円になります。


ご家族(お子様連れ)での参加も可能です。
何人で参加なのかご連絡下さい。

尚、大人数になってしまいますので、ご家族以外の方の見学は基本的にお断りさせて頂いていますので、ご了承下さい。


☆楽しい気持ちとたっぷりの愛♪
これが一番美味しく出来るコツかも☆

 

[キャンセルについて]

麹などの材料の手配を2週間前から始めていますので、キャンセルができませんので、ご了承下さい。

当日、参加できなかった場合は、材料をお渡しするか、代行料金3,000円+(代行で作って下さった方への交通費など実費)でこちらでお味噌を作ってお渡しとさせて頂きます。

代わりに作って下さった方に代行料金をお渡しします。

 

『材料について』

大豆は九州産の無農薬大豆
(入手困難な場合は国産の無農薬大豆になります。)

小豆は南小国産の無農薬小豆
(入手困難な場合は国産の無農薬小豆になります。)

ヒヨコ豆はアメリカ産の無農薬ヒヨコ豆


米麹の材料は九州産の無農薬米

麦麹の材料は福岡産麦でこちらは無農薬ではありません。(生産者の方を探して無農薬で出来る様に〜と思っています)

塩はオーストラリアのシャークベイの天日塩(ふり塩はミネラルたっぷりの「満天の海」塩など)

仕込み水は、阿蘇小国の樹齢1000年のケヤキの根元から自噴する湧き水 か 岳の湯温泉の湧き水

岳の湯での地熱による一晩の地獄蒸し

 

 


※材料の産地は、その年の出来高により予告なしに変更する事がありますので、お問い合わせ下さい。


通常、大豆2キロに対して麹6キロ、塩1200g(+振り塩100g)で仕込んでいます。

ご希望により、豆(大豆、ヒヨコ豆、小豆)、麹(米麹、麦麹、合わせ麹)その他お好みの割合にできます。
下記の申し込みフォームにてご選択下さい。

どんなお味噌にしようか迷ったときは。。。
お味噌の種類についての記事
http://d.hatena.ne.jp/hikarinowa1123/20180202/1517579358


ご希望を伺って、2週間前には、材料の調達や麹の仕込みを始めますので、お早めにお申し込み下さい。

予約状況は、カレンダーをご覧下さい。

カレンダー
https://calendar.google.com/calendar/embed?src=ce01p62gruts6j5ch59l716ef0%40group.calendar.google.com&ctz=Asia%2FTokyo

お味噌作りワークショップ申し込みフォーム

https://hoshinoshizuku.timelessberry.com/mailform.html


お申し込みを頂いた方に個別に「星のしずく」への道案内メールを送らせて頂きます。


分からない事などありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。


星のしずく
hoshinoshizuku_ukiha☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えて送信して下さい。)