星のしずく暮らし

自然と共に ゆったり暮らそ

冬至

明日は冬至ですね✨
夜明け前、冷えてきて、外では雪が舞い始めました⛄️

薪ストーブと足湯が大活躍してます✨

陰が極まって陽に転じる✨
一年の陽の気が生まれる時なのだとか。

イニピィ期間中と同じく冬至を挟んで前後4日間の計9日間、ゆっくりと気を養って心静かに過ごす時間を持ちたいなぁと思っています✨

 

使い終わって少しだけ残った油瓶を洗うのが苦手で溜まってしまってたのを、この際みんな逆さまにボウルに置いて、残った油を集めて、薪ストーブや鉄製品のメンテナンスに使う事にしました✨✨

みんな気持ちよく綺麗になって、空き瓶も片付いてスッキリ✨✨

今度から、最後の少しになったら酢とかを入れてドレッシングを作ろう✨✨

 

で、揚げ油の使い終わった鍋を拭いた布を鉄製品のメンテナンスに使おう!そして、その拭き終わった布を外薪ストーブの焚き付けに使おう!と、やっとこさ無駄にしない納得いく後始末の仕方が見つかって、嬉しくなりました✨

 

嬉しくて、つい書いちゃった(笑)

 


冷え込む前にーと、やっと大豆を全て収穫して、サツマイモも掘れました🌱

菊芋は、ウコちゃん達が掘り起こしてたのを収穫✨

何とか今年もお味噌を作る大豆が出来ました❤

ずっと暖かかったからか、今頃、椎茸がたくさん出てきていて、スライスしては、春までの半年分のお出汁用の干し椎茸を作っています✨

軸は集めてスライスして佃煮に🍄

 

沢庵用の大根や漬け物用の白菜、大豆へ、干し柿とユベシの組み合わせから移り変わる縁側の風景は、季節感たっぷりで私の大好きな空間✨

その足元では、烏骨鶏達がまた卵を抱き始めています🐔

元旦には雛が孵るかな🐣

 

 

やっと少し落ち着いて、薪ストーブの横で干していた豆類の鞘を剥く作業も出来るようになりました❤

大好きな手仕事✨

薪ストーブの炎の横での、縫い物や編み物、豆の鞘剥きは、なんとも心静かに安らぐのです✨


ずっと忙しくて今頃になってしまったけど、旦那君は、お山に麦の種蒔き中🌱

深く入る麦の根っこが土壌改良にいいとか。
無農薬農家のお友達に分けてもらった南部小麦、ライ麦、オーツ麦、スペルト小麦、もち麦の五種類✨


今後、お山の上の方でも少しづつ野菜が育てられるように開墾しながら、丁寧に種蒔きしていっています🌱

お山は、だんだんと冬の景色に移り変わっていて、冷たく澄んだ空に落葉した木々が眩しい✨

女王蜂が死んでしまって、巣が全滅してしまった巣箱が1つ。

スムシに蝕まれる前に、蜂蜜を頂きました。

たっぷりの蜂蜜を残して空っぽになった寂しい採蜜でした。


採蜜した後の巣殻には、まだ蜂蜜が残ってるから、板に広げて蜜蜂ちゃん達にお返し✨

蜂蜜をみんな舐めてくれて、カラカラの巣が残ります。

その蜜蝋で、ワックスや蜜蝋ラップ、蝋燭を作ろう✨

普段目や、口にする事のない、巣の最下層にはビーポレンと呼ばれる花粉や蜂蜜になる前の状態の液体もたくさん。

みんなお山のエッセンス、大切に少しづつ頂いています✨


いろいろ、ご報告したい事がたくさんあるけれど、なかなかゆっくり文章を書く時間が取れず。。。


とりあえず、先に縁側の風景をー✨