星のしずく暮らし

自然と共に ゆったり暮らそ

次へ〜

今日は、曇り空だったけれど動きやすい1日でしたね☆


田んぼも残りは、アサヒと緑米の唐箕がけのみとなり、あと1日2日で終わりそうです♪


で、器仕事の方を進めよう!と、ここのところ器仕事に移行中。


お味噌作りが始まっちゃうと、なかなか落ち着いて作れないし。


今朝もロクロをひいて、削り待ちの間に、明日は雨みたいだしアレコレ外仕事しよう!とやることリスト作ってやる気に(笑)


でも、朝ウコちゃん達を庭に出したらキラリの様子がおかしい…


卵産みたそう…


今までは、虫を捕まえても、エサをあげても、まずはうたちゃんを呼んで食べさせてたのが、ここのところ自分が食べるようになってきてたし、トキちゃんの交尾を嫌がってたのが、最近受け入れるようになってきてたから、そろそろ子育て終了だなぁ〜って思ってました。

そういえば、トキちゃんが、家に訪ねて来る人に向かって飛びかかってきたりする事が続いていて困ってたのだけど、交尾を受け入れてもらえる様になってから、飛びかかる事もなくなった!



それにしても、トキちゃんのヒヨコの時より、やっぱり2週間位早い。


自分でエサが捕まえられるか〜とかの身体能力ももちろんあるだろうけど、ヒヨコの黄色い毛が白に生え替わって、だいたい全体的に白くなったら、子育て終了して、次にいく感じ。


2週間も違うというのは、性格というか個体差なのか、春産まれと秋産まれの違いなのかなぁ〜と観察しながら思いました。


秋産まれは、早く大きくならないと厳しい冬に耐えられないからかなぁ…とか。


そんな事を思いながら、見てたら、キラリが卵を産みに巣箱に入ると、トキちゃんがキラリの傍から離れない。


瑠璃とうたちゃんは、お庭。


今まで卵を産む時に、傍から離れないなんて事なかったのになぁ〜


うたちゃんの子育てしてる間に、大人になってきて群を束ねる意識でも出てきたのかなぁ〜


巣箱の前に立って、見張り守ってる風だったトキちゃん。

よく聴いてると、キラリの卵を産む時に発する音に共鳴させて、トキちゃんも音を出し、呼応し始めました!


ビックリ!!

立ち会い出産?!
鳥ってそんな事する?!

って、見守ってたら、今度は自分も巣箱に入っちゃって、キラリと一緒に座っては、クチバシで藁をつまんでは巣作りまでし始めて…

女ばっかりの中で育ったから、自分もそうするもんだと思ってるのかなぁ…


そうこうしてる間に、瑠璃とうたちゃんまで小屋に帰ってきて、うたちゃんも巣箱に一緒に座ろうとするし…瑠璃が見張り役に。


キラリは、ぎゅうぎゅうの巣箱の中で、なかなか卵を産めませんでした(;´д`)


しばらくして、みんなが小屋から出て行った隙に無事に出産☆


これで子育ても一段落です。お疲れさま!


小屋への階段もヒヨコ仕様から大人用に作り直し♪



ホッとして、無事にロクロも引けて、お次は雨の前までにやっておきたかった薪移動☆


数日分の薪を外の薪置場から縁側に運んでおいて、雨や雪の日でも薪も自分も濡れずに済むようにしてるのですが、その縁側に薪を運んで来れるように薪棚を作りたい!と毎年思ってたので、今日作ろ〜っと♪と決行☆


横には、水害で倒れたミモザの枝を使って、道具も掛けれるようにしました♪


なんとか出来た♪


薪を運び積み上げて、ホッ☆


またひとつ快適になりました