昨日の朝、まるまるオジジの娘さんから、オジジが亡くなったと連絡がありました。
不思議なんだけど悲しいとか寂しいとかって感情はなくって、ただただ、ありがとうって言いたかった。
思い浮かべると、真っ先に無邪気な笑顔が浮かんでくる。
いつもの様に「みかちゃ〜ん♪」って笑いかけてきて、側にいてくれてるみたい。
何で、こんなに大好きなんだろうなぁ〜
想うだけで、愛しさと喜びがわき上がってくる。
天草で暮らしてた時のご近所のおじいちゃん。
約7年前に初めて会った時、一目見て、この方が亡くなるまで、側にいようと思った方でした。
1年前に私は引越ししてしまい、その後すぐにオジジは入院してしまって、それから、もう家には帰れなかった。
何にも出来なくても、ただただ側にいてくれるだけでいいんだよって、私に体感として教えてくれました。
一緒にいる事を心から喜んでくれた。
存在そのものが大切だって。
私は、どれだけ支え助けてもらったかわかりません。
私の大切な人。