無事に浮羽での初の窯焚き、終了しました。
途中、灯油と空気のバランスが崩れて、灯油が漏れだして、ひぇ〜!!!と慌てたりしてしまいましたが、大丈夫でした☆
今回は、朝から夕方までの14〜15時間焚きました。
その間に、窯の音を聴きながら、庭に夏野菜用の畝立ても出来て、狭い土地は便利だぁなぁ(笑)と無精者丸出しで、満足♪
焼き上がりは、籾殻が、綺麗な白っぽい紫色に変わります!
炭でもなく灰でもなく、何で表現するのかなぁ触るとサラサラに粉になってしまうけど、見るとしっかり籾殻の形。
脱け殻の様な、純粋な精製されたモノの様な…
綺麗です。
焼き上がった作品は、窯の上部と下部で、ぜんぜん発色が、違います。
今日は、それにペーパーをかけて、穴掃除(笑)
小さな穴に、籾殻の粉なんかが、たくさん詰まってるので、まち針で、一つ一つ掃除して、光を綺麗通せる様にします♪
発送まで、あと少し、みなさん、長い間お待たせして、ごめんなさい。