田植え(その１) - 星のしずく暮らし

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またまた、時間が空いてしまいました。

なんだかんだと、ずっと予定が入っていて、今日から、やっと自分の仕事が出来る時間がとれる様になりました。

先日は、大分の本耶馬渓に住んでいる20代の頃からの田舎暮らし仲間、三塚さんの所へ田植えの手伝いに行って来ました☆

無農薬の玄米を分けて頂いています♪

で、田植えするよ〜とのご連絡を頂き、山国の先輩と一緒に泊まり掛けで、行って来ました。

田植えをするのは、阿蘇に住んでいた頃に大家さんの田んぼのお手伝いでしてたくらいで、すっごく久しぶりだったので、日頃の運動不足もあるし、足手まといにならないといいけどなぁ〜という感じでした。

ラッキーな事に、お天気も田植えにピッタリに曇り空(^O^)

朝７時半頃出発して、耶馬渓に着いたのは９時過ぎくらいだったでしょうか。

もう、三塚さんご夫妻は作業を始めていました。

３反くらいあるのかなぁ〜うるち米、もち米、古代米、全て手植えです☆

手順を教えて頂いて、手作りの道具と稲を持って田んぼへ。

裸足で入ると、なんとも言えない土の感触、おたまじゃくしや他の生き物達の感触を感じて、だんだん足がポカポカしてきます♪

きっと、微生物達もいっぱい(*^□^*)

お昼ご飯になるくらいには、だいぶ慣れてきて、動きのリズムもつかめる様になってきました♪

近くにみんなの植える音や気配は感じるけれど、自分のペースで自分のリズムで静かに作業が出来るから、とっても楽ちん☆

あっという間にランチTIMEになりました。

私は、天然酵母のパンを焼いて、ジュースの残りの梅で作った梅ジャムを持って行きました。

三塚さんが自分で育てたお米のおにぎりやお団子も作って来て下さってたのですが、このお米の美味しさにビックリw(°O°)w

以前、このブログでも三塚さんの育てられた作物の生命力溢れる美味しさについて書きましたが、ホントに美味しい(≧▼≦)

身体の奥からエネルギーが湧いてきて、氣もどんどん流れ、心身がすごく喜んでる感じです☆

環境もいいし、とっても気持ち良かった♪

いい所だねぇ〜って言うと、縄文時代の洞窟があるんだよって。
田んぼは、その洞窟のすぐ真ん前に広がっていました。

昔から人の住んでいた豊かな場所だったのでしょうね！

午後からの田植えも夕方には終えて、続きは、また翌日に。

子供さんも動物達も家で待ってるので、田んぼでのお仕事は暗くならないうちに終了。

帰って、ご飯の支度をし、動物達も家族もご飯を食べて、９時には寝ちゃうのです(*^_^*)

明るくなれば起きて、暗くなれば寝る。
自然のリズムに沿った、この暮らし方が、本来の姿〜って感じで、何だか、とっても濃密で、いいのですよねぇ(^_-)

田んぼから三塚さん宅に戻ると、お子さんも羊達もお腹を空かせて待ってました(笑)

濃密過ぎて長くなるので、続きは、また次回〜