皆さんのお陰で、大工さんが一週間の沖縄行きから戻るまでにーというハードスケジュールの断熱材作りも何とか終える事が出来、籾殻薫炭の断熱材を詰め終わった室内は、ものすごく清らかな気が満ちた空間になってました✨
大工さんが戻ってからは、その上から新月伐採の板を張る作業。
洋室なら簡単らしいですが、お隣さんはもともと二間続きの和室。
しかも部屋の北側と南側で3センチほどの傾斜がついてしまっていて全く水平じゃない。。。
柱も敷居もあちこちバラバラで、板を張るのに一枚一枚微調整しながらじゃないと合わないという難関でした😅
3センチの傾斜もあまり違和感なく水平に近づけるようにーと、大工さんがアチコチに細かい工夫をしてくれて、一緒に作業をしながら、職人だなぁーと感心しっぱなしでした✨
古い家のリフォームは難しいのですね。。。
床下のチェックも出来るようにーと、点検穴にする出入口も付けてくれて、一安心✨
一週間ほど続いた床板張り作業も何とか、先日で終了!
その後は、床張りで余った材料
使って床がブニョブニョになっていて、上に乗るのも怖かった玄関の床張りをしました✨
大工さんが大部屋の仕上げをしてくれてる間に、自分達で玄関の床張りはやってみよう!と意気込んでたのですが、結局、合わせて切るなどの難所は全て大工さんがしてくれて、こちらはまるでワークショップのように、打ちつける作業。
奇跡のように余った材料でほとんど仕上げられました✨
私が接着剤が苦手なので、接着剤は使わずに危ない場所にはコースレッドを打ち込んで、あとからダボを埋め込んでネジを隠す方法をとりました。
大工さんに教えてもらいながら、何とか綺麗に出来ました✨
玄関が見違えるよう✨✨
新しくなった床板が傷まないように、お山の日本蜜蜂ちゃんの巣で蜜蝋ワックスを手作りして塗りたいと思っていて、蜜蝋の精製作業もー
同時進行で次に作業予定の屋根修理の準備。
ビニールトタンが数年前の台風でアチコチ飛んで破れてしまっていて、その下の材も腐ってました。
荷物を全て出して、トタンや雨樋、腐った材を取り外す作業。
大工さんがすぐに作業しやすいように下拵えです。
さぁ、これから屋根修理に入りますー✨