昨日は立春でしたね!
朝、田んぼへご挨拶☆
また、穴が開いて水が抜けてきてたから補修して、様子を見回ってきました。
水を深水に貯めてるからか、周りの田んぼの稲達は枯れてるけれど、うちの稲達は、根元部分からまた新しい新芽がで出てき始めてました。
昨年は、下の段の粳米だけを多年草田んぼにしてましたが、今年は上の段の古代米達(もち米)も多年草田んぼに出来そうです!
黒米や香り米などの背が高くて倒れがちな稲達が多年草化する事で根の張りがしっかりして倒れにくいのではー?と予想してるんだけど、どうかなぁー
霜が降りる頃に収穫して保存していた隼人ウリやカボチャ。
立春が近づいてくるに従ってだんだんと痛んできていて、未成熟だったものや霜に当たったものは、特にダメになってきてました。
その痛んできたカボチャの大丈夫そうな部分だけを切って、大鍋でまとめて塩煮してペースト仕込み♪
痛み始める前のもっと早い時期にペーストにして保存しとけば良かったなぁ。。。と思いつつ、
何で痛んでくるんだろうなぁー
保存方法が悪いなぁ。。。
栽培方法?これ天道生えだし。。。
などなど、痛んでる部分とかを観察しながら作業してたら、はっ!!!!と気がつきました!
種を蒔く時期なんだ!
カボチャは食べる時期が種も出来る時期。
だけど、たっぷりの分厚い実に包まれてて、冬の寒い間種を守ってるんだー!!!
で、春が近づいてくる立春の頃、だんだんとその分厚い実が痛んで腐ってきて、中の種が大地に触れるようになってるんだ!
あー
今が夏野菜達の種まきの時期なんだなぁーと、何だか深いところで納得できました☆
そしたら、何だかこの痛んできてる状態が本当に必要な事なんだ!と愛おしくなった。
そして、痛んだものはそのまま大地へとカボチャ達の種まきしました。
また、今年も勝手に実ってくれるかな。
今年は節分が2日だったのですねー
大豆じゃなくて、自家製のピーナッツで豆まきしてみました♪
で、いつもは少しづつしか食べないけれど、贅沢にたっぷーりのピーナッツ頂きました♪
塩ゆでピーナッツがやっぱり超美味しい!
今年も健やかで幸せに過ごせますようにー
手巻き寿司。
今年は、お刺身用のカワハギが出てたので、パートナー君が捌いてお刺身にしてくれました♪
刺身包丁もない中、切れない万能包丁で頑張ってくれてました(笑)
カワハギは、やっぱり肝しょうゆが美味しい!
血抜きして擂り鉢で摺ってー
濃厚な味わいでおいしゅうございました♪
一匹丸ごとだと、アラもアラ炊きに出来たり、にゃんこ達とも分けれて、ゴミも出ないし嬉しいのです☆
まだ身が残った骨の部分を焼いてあげたら、にゃんこ達も大喜びでした♪
さぁー春♪
いよいよ動き始めるかなぁー
今年は、杉桧の植林で暗くなってる山を間伐して、風と光の通る豊かな森にしてゆきたいと思ってます♪
いろんな動植物達がみんなで豊かに暮らしてゆける明るい森になってくといいなぁー